報道ニッポン 2010年6月号

  • 2010/06/11(金) 18:39:32


報道ニッポン 6月号




報道特集

豊かな老後を過ごすために──

平成22年1月より、確定拠出年金制度(通称・日本版401K)の拠出限度額が拡大された。これによって私的年金の形成がより有利となったわけだが、恐らく大半の人が401Kに対して難解なイメージを抱き、活用を敬遠してしまっているのではないだろうか。

年金制度の崩壊、退職金制度の見直しなど、老後の暮らしを支えるはずであった諸制度が音を立てて崩れている今、老後の安心は自らの手で勝ち取らなければならない。本稿では、日本における年金・退職金制度の現状を探るとともに、導入から間もなく10年が経とうとしている401Kの仕組みについて改めて考察していく。

時事特集

テレビ新時代の到来 〜3Dテレビ元年を迎えて〜
戦後の時代から進化を続けてきたテレビ。そのテレビが21世紀に入ってさらに大きな進化を遂げようとしている。それは、映像が立体になるかもしれないということ。つまり、3Dテレビがお茶の間を席巻しようとしているのだ。どのような経緯で技術が生まれたのか、そして今後どのような発展を遂げていく可能性があるのかを検証していく。

時事刻々

学ぶ意欲を育てる辞書引き学習
現在、全国の書店の辞書コーナーが賑わいを見せている。それは、各小学校で取り組まれている「辞書引き学習」の影響だという。多くの学校関係者から注目されるこの方法は、小学校1年生から辞書に親しむというもの。果たして、辞書を引くことは子どもたちにどのような影響を及ぼすのだろうか。

ニッポン文化再発見

日本昔話
「むか〜しむかし、あるところに…」という語りだしで思い浮かべるのは唯一つ、昔話である。我々の生活の中で、今も確かに息づいているこの多種多様な物語たちはどのように生まれたのか。時代を問わず、子どもたちに親しまれてきた日本の昔話の魅力を探ってみたい。

特別企画

再生日本
■企業家たちの横顔に迫る
■医療と福祉 ■Specialistに学べ!
■教育者たち〜人を育むチカラ
■ニッポンを支える技と心〜VIP・ザ・職人
■寺社散策 ■いい店 いい人 いい出会い

国際ジャーナル 2010年6月号

  • 2010/06/11(金) 18:18:45


国際ジャーナル 6月号





巻頭特集

裁判の迅速化やいかに

速く正しく、裁く


「思い出の事件を裁く最高裁」──これは、かつて司法制度改革推進本部長を務めた小泉純一郎元首相が、発言の中で取り上げた川柳だ。最高裁で審議が行われる頃には事件が風化してしまっているほど、日本の裁判は解決に長期間を要することを嘆いている。先頃、日本列島を震撼させた足利事件や戦後最大と言われる松川事件に見られる冤罪、15年が経過した今もなお係争中である地下鉄サリン事件に見られる裁判の長期化など、我が国の刑事司法は国民の信頼を失いつつある。その信頼を取り戻すために「裁判の迅速化に関する法律」が施行され、迅速化と充実化が図られてきた我が国の司法。本稿では刑事裁判に絞り、現状を見ていきたい。

時事コラム
■〜熱気渦巻く31日間〜 サッカーW杯がいよいよ開幕
■大手メーカーが白熱電球の製造を中止 新たな“明かり”が照らし出す未来とは?
■来るべき災害に備える── 災害用伝言ダイヤル171の使い方を知ろう!
■働き盛り層を襲う脳卒中── 予防の鍵は生活習慣にあり
■台風情報の気象庁一元管理は妥当か? “予報”に対する認識の違いから正すべき
■人の生活を優しく照らし出す和ろうそくの繊細な光
■日本人の国民性と知恵がぎゅっと詰まった“弁当”という文化
■結束なき連合── EUが抱える赤字財政構造

特別企画
地域に生きる
■企業は人なり〜その人物像を探る
■職人に訊く ■暮らしを支える医療福祉
■EXPERT'S EYE ■学びの現場から
■逸店探訪 ■社寺聴聞